キヤノンが新しくラインナップした『プレミアムエントリークラス デジタル一眼レフカメラ』、EOS Kiss と ミドルクラスを繋ぐ新しい立ち位置のEOSが誕生。 画 素数約2420万画素のCMOSセンサーに、全点クロス19点の測距点、最新の映像処理エンジンDIGIC6など、下位モデル EOS Kiss X8i と基本スペックだけをつまんで見るとあまり変わらないように思えます。ですがこの EOS 8000D が上位モデルと呼ばれるのは、操作性などの違いによることろが大きく、背面にサブコントロールダイヤルやボディ上部のサブディスプレイなど、ミドルクラス と大差のない操作性となっております。旧ミドルクラス EOS 60D と比べると、圧倒的に EOS 8000D が魅力的に感じ、現ミドルクラス EOS 70D と比べても見劣りすら感じない高スペックな『エントリーモデル』となっております。 付属レンズは、標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM と、望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM です。