-IMAGE MONSTER-イメージモンスターと呼ばれた EOS 7D の登場から5年、新たに生まれ変わった EOS 7D Mark II が発売されました。 外観こそ後継機とういこともありサイズや重量感など大きな変化は見られませんが、中身は全くの別物でメカから画像処理エンジンまで最新の技術がふんだんに盛り込まれた、APS-Cフラッグシップモデルという名に恥じない高性能一眼レフカメラとなっています。 CMOSセンサーは約2020万画素へとアップ、連写性能も8コマ/秒から10コマ/秒まで引き上げられ、注目のAF性能は19点から65点全点クロスセンサーとこれ以上ない性能と言って過言ではありません。 望遠より且つ連写での撮影が多い野鳥撮影やスポーツ撮影などでは重宝するカメラに間違いありません。 また競合するニコンからは同クラスの一眼レフカメラが現状発売されてないため、この枠はしばらく EOS 7D Mark II の独壇場となりそうです。 付属レンズは、標準ズームレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM です。