公開日:2014年8月19日
MXR EVH phase90 フェイザー エフェクターをお買い取りしました。
MXR EVH Phase 90 シフターは70年代の伝説のフェイズシフターを復刻した限定生産モデルです。
MXRのPhase-90ペダルは初期のエディー・ヴァン・ヘレンのレコーディングに用いられたフェイズシフターです。ヴァン・ヘレンのデビューアルバム「炎の導火線(Van Helen)」の中の「暗闇の爆撃(Eruption)」や「アトミック・パンク(Atomic punk)」、「叶わぬ賭け(Ain’t Talkin’ ’bout love)」などでの渦を巻くメタル・ギター・サウンドはこのPhase-90によって作られたサウンドです。
このEVH Phase 90は74年に発売されたベストセラーMXR “SCRIPT LOGO” Phase-90のエッジのきついシャープなフェイズ・サウンドを復刻したものですが、EVHはエデイー・ヴァン・ヘレンの象徴であるストライプ模様のギターデザインに合わせて、ボックスの外装もストライプ模様で塗装されています。
Phase-90はヴァン・ヘレンのみでなく70年代ギタリストの多くが使用していた定番ペダルで、ヘビメタからR&B、フュージョン・ジャズまで70年代のヴィンテージ・サウンドを作るには欠かせないヴィンテージ・エフェクターの代表です。