公開日:2014年3月9日
ローランド QUAD-CAPTURE UA-55 オーディオインターフェースをお買い取りしました。
コンパクトボディーに高品質の多彩な機能が詰まったUSB 2.0オーディオインターフェイスです。そのコストパフォーマンスから宅録用のインターフェイスとして定番になっているモデルです。
先行モデルOCT-CAPTUREから引き継いだハイ・クオリティーのマイク・プリアンプ「VS-PREAMP」を2基搭載。入出力は2つのインプットと2つのアウトプットを持ち最大24bit/192kHzの入出力が可能です。インプット端子にはコンデンサーマイクも使用できるファンタム電源付XLR端子を搭載。さらにキーボードなど電子楽器との接続を最適化するTRSフォーン端子を搭載。スイッチングにより1つの端子をギターやベースのダイレクト・インに利用できます。アウト端子にはバランスのTRS端子を装備、接続したモニタスピーカーのノイズを最小化します。その他MIDIのIN/OUT端子も装備していますので様々なタイプの入力が可能です。パソコンやオーディオ機器の接続で問題となるグランド・ループのノイズを除去する為グランド・リフト機能も搭載。またパソコンとの接続で生じるレイテンシー(遅延)を最小化するVS-STREAMINGを装備、入力レベルの自動調節を行うAUTO-SENS機能を搭載しているため安定的で高品質のレコーディングが可能です。
コンパクト、多機能、リーズナブルプライスなため、DAWなどの自室レコーディング用インターフェースとして人気の高い定番モデルです。