公開日:2014年3月9日
レキシコン MX200 Dual Reverb Effects Processorをお買い取りしました。
マサチューセッツ工科大学の電気工学・コンピュータ科学の博士、ファン・リー氏が1971年に設立したアメリカの音響機器メーカー「ハーマン・インターナショナル」のブランド「Lexicon」のマルチ・エフェクト・プロセッサー「MX200」。
ライブサウンドとホームレコーディングを志向したエフェクト・プロセッサーでLEXICONオリジナルのリバーブ・アルゴリズムに加え、コーラス、トレモロなどのモジュレーション系、ダイナミクス系のエフェクター・アルゴリズム等多彩な機能が内蔵されています。コンピューターとの一体化を志向しUSB接続でコンピューターによるコントロールを可能とするアプリ「MX-Edit」を付属。VSTプラグインとして挙動しコンピューターへの負担をかけずにDAWソフトと一体化し様々なエフェクト処理を可能にしてホームレコーディング、音楽作成をより高品質で効率的にします。99のパターンがプリセットされ、さらにユーザーのカスタマイズ・パターンが99パターンまで保存可能。その他多彩な機能が詰まっていながら価格帯はエントリークラス。販売開始より長年が経過していますがコストパフォーマンスとその操作性から未だ人気の高いプロセッサーです。